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Posted by TI-DA at

2022年05月13日

半磁器のサイコロ鉢 3

楽しみな週1回の陶芸教室音符オレンジ
今回はサイコロ鉢2個目の各パーツのドッキング作業で~す花火

まずはサイコロ鉢を作成した土と同じ白土「半磁器」でドベを作っておく。
底パーツに直径1cmのポンスを使って水はけ用の穴をあけるガッツポーズ
水を少し含ませたスポンジで水はけ用の穴を慣らしますうさぎ

底パーツの側面と側面パーツ1枚目の接着箇所へ傷を入れるびっくり
高台を作るために底パーツを厚み約1cmの発泡スチロールの上に置く。
底パーツと側面パーツ1枚目の接着箇所へドベを塗ってドッキングピカピカ
ドッキング後は各接着面の継ぎ目にドベを塗って指で慣らして馴染ませるパンダ

側面パーツ2枚目のドッキングは側面パーツ1枚目の内側に入るので、
側面パーツ2枚目の幅を合わせてカットするはさみ
底パーツと側面パーツ2枚目の接着箇所へ傷を入れドベを塗ってドッキングします。
続いて底パーツと側面パーツ3枚目の接着箇所へ傷を入れてドベを塗ってドッキング☆
ドッキング後は各接着面の継ぎ目へドベを塗って指で慣らしておくグー

そして底パーツと側面パーツ4枚目のドッキングは、
側面パーツ1枚目と側面パーツ3枚目の内側に入るので、
側面パーツ2枚目同様に側面パーツ4枚目の幅を合わせてカットするコレ!
底パーツと側面パーツ4枚目の接着箇所へ傷を入れドベを塗ってドッキングおすまし
こちらもドッキング後は各接着面や継ぎ目へドベを塗って指で慣らす。

底パーツと側面パーツ4枚をすべてドッキング後は、
サイコロ鉢内側と外側の接着面すべての継ぎ目にドベを塗って慣らしておくひよこ
とりあえずサイコロ鉢2個目のドッキング作業はここで一旦終了びっくり!!

さて、ここからはサイコロ鉢1個目の各継ぎ目の慣らし作業&仕上げです花火2
高さが合っていなかったパーツの高さをカットして、
鉢内側と外側の接着面すべての継ぎ目にドベを塗って再度、指で馴染ませる僕ボクサー
外側の継ぎ目は木ベラで傷を入れてから継ぎ目を慣らしていく。
各継ぎ目の慣らし作業後は底にサインを入れる筆
ラストは水を少し含ませたスポンジでサイコロ鉢全体をキレイに慣らす花笠

ここまでの作業完了でサイコロ鉢1個目が完成でございますキラキラ 
イイ感じに仕上がったけど見た目が意外と大きいかなぁ!?
とりあえずサイコロ鉢1個目は乾燥&素焼きへ。


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Posted by @ayano at 23:57Comments(0)陶芸

2022年05月06日

半磁器のサイコロ鉢 2

楽しみな週1回の陶芸教室音符オレンジ
今回はサイコロ鉢の各パーツのドッキング作業で~す花火

まずは底パーツにポンスを使って水はけ用の穴をグサッとあける僕ボクサー
ポンスであけた穴の直径は確か1cmだったはず。
水を少し含ませたスポンジで水はけ用の穴を慣らしますパンダ
サイコロ鉢を作成した土と同じ白土「半磁器」でドベを作っておく。

底パーツの側面と側面パーツ1枚目の接着箇所へ傷を入れるグー
高台を作るために底パーツを厚み約1cmの発泡スチロールの上に置く。
底パーツと側面パーツ1枚目の接着箇所へドベを塗ってドッキングしま~すピカピカ
ドッキング後は底の接着面や継ぎ目へドベを塗ったり、
指で慣らしたりして馴染ませるうさぎ

次は側面パーツ2枚目のドッキングなんだけど・・・
ドッキングが側面パーツ1枚目の内側に入ることになるので、
側面パーツ2枚目の幅を合わせてカットするコレ!
底パーツと側面パーツ2枚目の接着箇所へドベを塗ってドッキングする。
続いて底パーツと側面パーツ3枚目の接着箇所へドベを塗ってドッキングびっくり
ドッキング後は底の接着面や継ぎ目へドベを塗って指で慣らしておく☆

そして底パーツと側面パーツ4枚目のドッキングは、
側面パーツ2枚目と同様に側面パーツ4枚目の幅を合わせてカットするはさみ
底パーツと側面パーツ4枚目の接着箇所へドベを塗ってドッキングガッツポーズ
こちらもドッキング後は底の接着面や継ぎ目へドベを塗って指で慣らす。

底パーツと側面パーツ4枚をすべてドッキング後は、
ひとまずサイコロ鉢内側と外側の接着面すべての継ぎ目にドベを塗って慣らすおすまし
あはッ、側面パーツ1枚は高さが合ってないですなぁ汗
そこはあとから高さを合わせてカットするとしてキョロキョロ

さて、ここからはサイコロ鉢2個目のパーツ作りです花火2
土はサイコロ鉢1個目と同じ白土「半磁器」で。
土の準備が出来たら「半磁器」を手で叩いて平べったく伸ばしていき、
厚さ7mmの板と木製の生地伸ばし棒で面積を伸ばし広げるひよこ
伸ばし広げた土へ型紙(底)を置いて鉛筆で下書き、
カンナでカットして底パーツを1枚作る花笠
その後、板を底パーツの切り口に押し付けて縁の土を締めます。

そして次は「半磁器」を厚さ5mmに伸ばし広げてゆくあしあと黒
伸ばし広げた土へ型紙(側面)を置いて鉛筆で下書き、
カンナでカットして側面パーツを4枚作ります流れ星
側面パーツも板を切り口に押し付けて縁の土を締める。
カットしたパーツは石膏の上に置いて硬さ調整しておきますキラキラ 
ここまで側面パーツ4枚、底パーツ1枚を作成したところでタイムアップ時計
次回の作業へ続く。


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Posted by @ayano at 23:50Comments(0)陶芸

2022年05月03日

半磁器の小鉢 -完成-

本焼きへ出していた多肉ちゃん用の小鉢が完成しました花火2
なんとなく「信楽赤土の小鉢 PART2」作品のリベンジになった感じッ

土は白土「半磁器」、釉薬は内側が「白マット釉」、外側上下部分は「緑釉」、
1.3cm幅ラインのところは「飴釉」、○模様は「鉄赤釉」、酸化焼成あしあとピンク
イイ感じに色が出たので多肉ちゃんの植え替えが楽しみニコニコ


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Posted by @ayano at 23:55Comments(0)陶芸

2022年04月29日

半磁器のサイコロ鉢 1

楽しみな週1回の陶芸教室音符オレンジ
今度は今までの鉢と変わったカタチの鉢を作りたいなって思ってて。
ということで、今回からサイコロ鉢作りにチャレンジです花火

教室にある陶芸の本を参考にして作ってみることにしましたびっくり
今回は白土の「半磁器」を使用、タタラ作りでコレ!
まずは厚紙で正方形9.5cm×9.5cmの型紙(底)と、
長方形11.5cm×10.5cmの型紙(側面)を作りますパンダ

型紙作り後は手元にあった「半磁器」と新たに購入した「半磁器」を
混ぜるために菊練りして土を準備する僕ボクサー
土の準備が出来たら「半磁器」を手で叩いて平べったく伸ばしていく。
そして厚み5mmの板と木製の生地伸ばし棒を使って面積を伸ばし広げるおすまし
厚さ5mmに広げた土へ型紙(側面)を置いて鉛筆で下書き、
カンナで歪まないように気をつけながらカットして側面パーツを4枚作るはさみ
その後、4枚の側面パーツとも板を切り口に押し付けて縁の土を締めます。

次は厚さ5mmに広げた土へ型紙(底)を置いて鉛筆で下書き、
カンナで歪まないように気をつけつつカットして底パーツを1枚作りますうさぎ
底パーツも板を切り口に押し付けて縁の土を締めるグー

カットしたパーツは石膏の上に置いて硬さ調整しておきますピカピカ
とりあえず側面パーツ4枚、底パーツ1枚を作成したところでタイムアップ時計
次回の作業へ続く。


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Posted by @ayano at 23:55Comments(0)陶芸

2022年04月22日

半磁器の小鉢 4

楽しみな週1回の陶芸教室音符オレンジ
半磁器の小鉢が素焼きから無事に戻ってきたので、
今回の作業は「釉薬がけ」でございます花火
だけど小鉢の厚みがちょっと薄かったのか?作る時のクセが出たのか?
若干、口のカタチが円形ではなく楕円形になっておった汗

まずは気を取り直して・・・
小鉢をひっくり返して下絵の具の青緑色でサインに色を入れ、
サインからはみ出した下の具は水を少し含ませたスポンジで拭き取るうさぎ
続いて高台と底のサインの箇所に撥水剤を塗り塗り筆

次は底から3cm、4.7cm、6cmの箇所に線を描いて印を入れる鉛筆
底から3cmの箇所に3cm幅、その上に1.7cm幅、
さらにその上に1.3cmのマスキングテープを貼り、
底から6cmの箇所から口までマスキングテープを貼るおすまし
結果的には外側側面はすべてマスキングテープで覆われている状態。
そして小鉢の底の穴にマスキングテープを貼って穴を塞ぐ言わザル

お次は小鉢内側にかける釉薬「白マット釉」をかき混ぜて準備びっくり
柄杓で小鉢に釉薬を入れて釉薬が内側全体に掛かるように、
小鉢をまわしながら手早く釉薬をこぼす☆
外側に流れた釉薬は水を含ませたスポンジで拭き取っておくGOOD
続けて小鉢内側の口から下4,5cmあたりまで撥水剤を塗り塗り電球
底から4.7cm~6cm箇所の1.3cm幅マスキングテープを剥がします。

この1.3cm幅にかける釉薬「飴釉」をしっかりかき混ぜて準備花笠
準備が出来たら小鉢の口を下にして「飴釉」へドボンする。
マスキングテープに付いた余分な釉薬は拭き取りっておくパンダ
1.3cm幅にかけた釉薬が乾いた後、そこへ撥水剤を塗り塗り。
底に貼ったマスキングテープは剥がし、今度は土で穴を埋めておくひよこ

ここで続く釉薬がけ前にちょっと下準備。
底から3cmの箇所と口から3cmの箇所、上下のマスキングテープを剥がす。
口から3cmの箇所の箇所へ丸シールをバランスよく8箇所貼り付けるニコ
今度は小鉢の外側上下部分へかける釉薬「緑釉」をしっかりかき混ぜて準備する花火2
準備が出来たら小鉢をひっくり返して外側上部分をドボンして、
小鉢の口を上に戻して外側下部分をドボンする僕ボクサー

釉薬がけ後は余分に付いた釉薬は拭き取っておく。
外側上下部分の釉薬「緑釉」が乾いたら8箇所の丸シールを剥がすあしあとピンク
そして今度は丸シールを剥がした箇所に塗る釉薬「鉄赤釉」を準備。
丸シールを剥がした8箇所へ筆を使って釉薬「鉄赤釉」を塗っていきますグー

小鉢の真ん中あたりのマスキングテープを剥がします。
ラストは釉薬の厚みがある箇所を指で撫でて厚み調整をして、
半磁器の小鉢の釉薬がけ作業が完了ですキラキラ 
このパターンの釉薬がけは手間をかけているので時間かかりますタラ~
でも、ひとつの釉薬がけのパターンとして確立出来たかなッ
本焼きへいってらっしゃ~いバイバイ


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2022年04月15日

半磁器の小鉢 3

楽しみな週1回の陶芸教室音符オレンジ
まだまだ多肉ちゃん用の鉢作りは続きます。
今回は前回に続き、半磁器の小鉢 の削り作業&仕上げで~す花火

小鉢を持ってみても全体的にどこが重いのかわかりにくかったので、
先生に確認してもらって内側底の内径の箇所と、
小鉢の肩から胴(上側~真ん中)あたりが少し厚みがあるとコレ!
厚みが薄い箇所もあるので気をつけて削ってくださいとアドバイスをいただいたおすまし
まず小鉢外側の腰から胴(下側~真ん中)にかけてをかる~く削る。
特に高台に近い箇所は厚みを確認しながら念入りにびっくり
そして小鉢をひっくり返して肩から胴(上側~真ん中)を厚みを確認しながら、
厚みがある箇所を中心に削りまくります僕ボクサー

小鉢の外側を削った後、まだ小鉢全体の重さのバランスがイマイチで汗
今度は内側の底の側面を削って内径を広げつつ、
内側側面も厚みを確認しながら全体的に削って厚み調整するパンダ

厚み調整の削り作業で小鉢の全体の重さのバランスがOKになったら、
太いポンスで底のど真ん中に直径1cmちょいの水はけ用の穴をグサッとあけますうさぎ

次は小鉢の口を上にして口のカドを削って滑らかにしてゆく。
ここらへんからは仕上げに向けての作業となります☆
水を少し含ませたスポンジで小鉢の底全体を軽く慣らしてサインを彫る筆
ラストは水を少し含ませたスポンジで鉢全体をキレイに慣らしす。

これで 半磁器の小鉢 の削り作業&仕上げが完了ですキラキラ 
今回の小鉢は歪みが少なくて全体的なカタチは悪くないかなぁと。
乾燥&素焼きへいってらっしゃ~いバイバイ


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2022年04月06日

半磁器の小鉢 2

楽しみな週1回の陶芸教室音符オレンジ
早いもので…あっという間にもう4月なんですねぇ。
日々の時間の流れが気付かないうちにどんどん流れてビビってしまいますわ汗
さて、今回は半磁器の小鉢の削り作業でございます花火

まず小鉢の底へ直径8.5cmと8cmの円形の印を入れる鉛筆
そして直径8.5cmの印に沿って裾を削っていって、
直径8cmの箇所から底を削って幅5mm、深さ5mmの高台を作りますガッツポーズ
高台を削り進めたら水を少し含ませたスポンジで底と高台をざっと慣らしておくおすまし

次は小鉢外側の腰から胴(下側~真ん中)にかけてを削り、
小鉢をひっくり返して肩から胴(上側~真ん中)を削りまくります僕ボクサー
久しぶりの白土「半磁器」は思ったより扱いやすく削り作業もしやすいなぁとうさぎ

さらに内側も底を削って底の直径を広げつつ、内側側面も削って厚さ調整するパンダ
相変わらず厚めにカタチ作って削り作業で調整する制作スタイル。

水を少し含ませたスポンジで鉢全体をかる~く慣らしておく。
実は今回、仕事で残業してからの陶芸教室で作業時間が1時間しかなく・・・
全体的にひと通り削りを進めた後、
小鉢を持ち上げてみると重さのバランスがイマイチキョロキョロ
ひとまずここまでの作業でタイムアップ時計
次回へ続く。


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2022年04月04日

信楽赤土の小鉢 PART3 -完成-

本焼きへ出していた多肉ちゃん用の小鉢が完成しました花火2
カタチは普通だけど色はイイ感じに出てカワイイ小鉢に仕上がりましたねッ

土はマイブームの「信楽赤土」、釉薬は内側&外側ともに「志野釉」、
○は下絵の具の赤・ピンク・青・緑を入れて上から「透明釉」、酸化焼成あしあとピンク
どの多肉ちゃんを入れるか考えるとめちゃ楽しいさぁニコニコ



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2022年03月28日

信楽赤土の小鉢 リメイク -完成-

本焼きへ出していたリメイクの小鉢2個が早々と完成しまた花火
大きさは2個とも思ったより小さくなってしまったけど、色はまぁまぁな感じかなぁとおすまし

左側:土「信楽赤土」、釉薬は内側と外側上部分「志野釉」、外側下部分「トルコ青釉」あしあとピンク
右側:土「信楽赤土」、釉薬は内側と外側上部分「志野釉」、外側下部分「青伊羅保釉」。
「志野釉」のかき混ぜ具合と釉薬の付き方で左右で色が明らかに違ってるキョロキョロ
あッ、そうそう焼成方法は2個とも「酸化焼成」でございます。
早速、多肉ちゃんの植え替えに使いますよGOOD

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2022年03月26日

半磁器の小鉢 1

陶芸ネタ2連ちゃんです音符オレンジ
信楽赤土の小鉢 リメイク1個目の釉薬の重ね付けの後、
まだまだ時間がたくさんあったので・・・
引き続き、懲りずにまたまた…小鉢を作っちゃいます花火

マイブームが続いている赤土「信楽赤土」が在庫切れということで、
今回の土は久しぶりに白土の「半磁器」、技法は紐作りでびっくり
丸くした土の塊を円形に平べったくして直径9.5cmにカットするはさみ
次は同じ土「半磁器」で紐を作ります。

「半磁器」で作った紐を継ぎ目はしっかり馴染ませながら紐を積んでいく。
とりあえず11cmくらいの高さになるまでですねうさぎ

継ぎ目をしっかり馴染ませながら紐をドシドシ積んでいきますパンダ
途中、高さを測って確認しながら作業を進めるコレ!
目標の約11cmの高さになったら木ゴテで外側内側表面を慣らす。
小鉢の表面の凸凹を慣らしながらカタチを整えながらおすまし

そして弓を使って10cmの高さにカットするピカピカ
高さをカットした後は指で口を撮んで整えてなめし皮で口と口縁を慣らす
高さを測って確認したら10cmに足りないけどまぁいいっかベー

ラストは水を少し含ませたスポンジで小鉢全体をキレイに慣らしたり、
カタチを整えて小鉢作成が完了が完了ですキラキラ 
ちょうどここまでの作業が完了したところでタイムアップとけい(3時)


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