2015年05月05日

首里城で朝活 ~御開門見学~

ゴールデンウィーク後半の5月4日(月)。
「那覇 ガイドと歩くまちま~い」の2コースに参加びっくり!!
まずは『首里城で朝活 ~御開門見学~』コース花火
朝活ということで朝7時45分に出発。
首里城で朝活 ~御開門見学~
①守礼門(しゅれいもん)
扁額『守禮之邦』は「琉球は礼節を重んじる国である」という意味。
守礼門は二千円紙幣の図柄として使われてますねピカピカ

②首里杜館(すいむいかん) 1階芝生広場
琉球王国は約450年続いた王政国家で歴代王は全26代。
国王の居城する首里城を中心として政治・経済・文化が発展。
首里城で朝活 ~御開門見学~
③園比屋武御嶽石門(そのひやんうたきいしもん)
2000年に琉球遺産関連群として世界遺産に
登録された木造建築様式の石造建築物おすまし
首里城で朝活 ~御開門見学~
④歓会門(かんかいもん)
首里城外郭にある正門で首里城登城の第一門。
首里城で朝活 ~御開門見学~首里城で朝活 ~御開門見学~

⑤瑞泉門(ずいせんもん)
門手前の右手に「龍樋」と呼ばれる泉があり、
「立派なめでたい泉」という意味で、
門の名前の由来でもあるの~まんじゅう
首里城で朝活 ~御開門見学~
⑥漏刻門(ろうこくもん)
漏刻とは中国語で「水時計」のこと。
櫓の中に水時計を設置し時間をはかっていたとけい(3時)
首里城で朝活 ~御開門見学~
⑦広福門広場(こうふくもんひろば)
首里城は内郭・外郭と城壁が二重構造。
外郭には武者走りがあって外敵を想定した造り。
首里城で朝活 ~御開門見学~
⑧万国津梁(ばんこくしんりょう)の鐘
海洋交易で栄えた琉球王国の気概が刻まれた鐘。
首里城で朝活 ~御開門見学~首里城で朝活 ~御開門見学~
⑨御開門儀式(ごかいもんぎしき)
毎朝1回のみ行われる首里城の開門儀式花笠
ドラの音と「うけーじょー」のかけ声で、
奉神門が開門し首里城への入場が許可されるコレ!

⑩京の内(きょうのうち)
琉球王国時代、国王以外の男性は立入禁止の場所。
神に仕える女性が国家安泰などの祈りを捧げた。
首里城で朝活 ~御開門見学~
⑪西(いり)のアザナ
東シナ海を一望できるビューポイント。
快晴まではいかなかったけど慶良間列島がうっすら花火2

以上、11の場所を巡ってゴール。
時間は1時間15分で良い運動になるニコニコ
朝の早い時間から沖縄の歴史を学べて充実鉛筆

「那覇まちま~い」情報はこちらへ


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Posted by @ayano at 23:59│Comments(0)旅日記
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